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こんにちは~
昨日は、東京に出張に出ておりましたが、東京暖かいですね!羨ましい限りです。 仙台も大分春らしくなってはきましたが、もうちょっとかかりそうです。 さて今日はラブより好評なソフトシェルのご紹介です。 ソフトシェルはハードシェルに比べると、お手軽なイメージがありますよね。 10年位前にクラウドベイルのソフトシェル見た時は衝撃的でした。 最近のソフトシェルは進化してまして、高い撥水性と通気性、やれ紫外線カットだ、 やれシルエットが洗練されていたり、勿論肝のストレッチ性も向上していたり、 まぁそれがこのジャケットなんですけど。 お手軽、高機能な羽織り物としての地位もすっかり確立した感がありますね。 インナーはブルーナボインのフランクヘンリーと言う名のサーマル 何に合わせても、周りを引き立たせてくれる貴重な一着です。 パンツは前回ご紹介したコミックバンドオーケストラのサーフのグリーン これも良い配色使いでしょう。 ボタンもいちいち良いですね! シューズはシャンボード キャップはブルーナボイン、トルカのリバプールと同生地のストール ■Rab SAWTOOTH JACKET-¥21000 ■BRU NA BOINNE フランクヘンリー-¥12600 ■COMIC BAND ORCHESTRA SURF-¥15750(後日アップ予定) ■PARABOOT CHAMBORD-¥58800 ■BRU NA BOINNE リバプール ストール-¥8400 ■BRU NA BOINNE リバプール トルカ-¥9450(後日アップ予定) 【今日の一枚】 久しぶりの今日の一枚はぶっとい所でブルースです。 好きじゃない人は好きじゃないですが、好きな人は異常に好きです(笑) 私はと言うと、う~ん普通に好きかな...何でかと言うとブルースの中でも 好きなのと得意じゃないのがあるからです。 しかも王道的な素朴なデルタブルース、ロバートジョンソンとか正直苦手なんです。 暗いブルース好きじゃないんですよ(爆) 疲れるんですよ・・・ まぁ邪道な、本当のブルース好きじゃないのですみません。 シカゴブルーズは程ほど好きです。 ハウリンとか、マディとかは良く聞きました、それもボ・ディドリーがいたからですけど。 では好きなブルースはと言うと、のれる、ブギっぽいブルースです。 激しいスライドギターにブルースハープなんかあったらいいですね。 所詮ロック好きがブルース聞くとここら辺に共感持てるんじゃないかと。 で今日の一枚はハウンドドッグテイラーこの人です。 バンド編成が面白くて、ギター2本とドラムで構成されています。 ベースなしなので、もう一人はベースの役割を果してるんですね。 ギター2本にドラムのトリオ、、、 そうですジョンスペンサーブルースエクスポロージョン(以下ジョンスペ)にも 多いに影響を与えた一人なんです。 正直ジョンスペはどこら辺がブルースエクスプロージョンか分かりませんけど、 同じ位、この人の演奏もパワーがあります。 煽りたてるようなスライドバーのアップダウン、声はしゃがれ、 とても上手いとは言えませんが存在感は抜群です。 でこの人、手の指が6本あるんですよ! 確か小指の付け根あたりにもう一本が、それを聞いた時は鳥肌が立ちました。 じゃあこの音はハウンドドッグテイラーにしか弾けねーじゃねーか!(興奮) でも特に演奏に使ってないって聞いた時は、 ズコーーーーーっ!!でしたよ。 おっきいイボレベルじゃんそれっ!!って心の中で叫びましたよ、あの時は。 まぁ若かったんでしょうね。 で最近買い直して聞いてみたんですが、やっぱりのりのりです。 いまでもそう思えるんですから凄いですねやっぱり。 本トラック11 give me back my wig→オレのかつらを返してくれよ!でいいんですかね。 トータス松本も確かソロの時にブルースをカバーするCDを出して、収録していたと思います。 本トラック12 この曲が聞きたくて買い直したくらいです。 いいなぁこの素朴な音なんだけど、迫りくる感じ。 #
by ontheearthstore
| 2012-03-15 15:25
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