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YATMO DUSTER COAT & SAINT JAMES OUESSANT
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こんにちは~
さて今週も始まりました。花粉症の憂いもなくなり、今週から気温も安定して上がってくるようなので、いよいよ春本番になってきました。帰路も相変わらず45分間かけて歩いて帰ってまして大分慣れてきました。聴く音楽も意外と重要で丁度良いリズムだとすいすい足を運べます。最近はドラム音メインの音楽聴いてまして、好きなんですよねドラムのリズム。ドラム+ピアノ、ドラム+ベースだけでも良いです。一定の正確無比なリズムもトリッキーなのも好きで、鳥肌立てながら歩いてます。鳥肌と言えば、1500人に1人の割合で思いのままに鳥肌と立たせる事が出来る人がいるようです。「自発的発生立毛」哺乳類の毛包は小さな筋肉を介して皮膚にくっ付いてまして、この筋肉が収縮すると、毛が逆立ち、その周辺の皮膚には出来る突起が鳥肌。 その小さな筋肉は立毛筋と言って、平滑筋で出来ています。平滑筋は、血流、消化、呼吸など様々関連しているが、いずれも無意識の内に制御されています。ここにつながる神経は自律神経系で、本人がどうこうしようと思わなくても勝手に機能してくれます。なので心拍しかり、瞳孔の縮瞳や散瞳然り、鳥肌も完全に非自発的な物のはずだったんです。 でも出来るんですって。性格とかもあるみたいですが、普通の人は精神的な要因で鳥肌が立ちますが、出来る人はもっと直接的に動かして立たせることが出来ると。筋肉の圧力の音?目をぎゅうっと閉じると圧力の高まり聞こえると思います。それを鳥肌の出る箇所にすると立つらしいんです。これから体得したいかと問われれば、いえ、遠慮します。って答えます。なんか微妙じゃないですか、鳥肌操れても。 さて今日はヤーモのダスターコートのご紹介です!春夏の入荷の後半に差し掛かってきまして、あとはTシャツ、ショーツ位でしょうか。 コート系はこのヤーモのお馴染みダスターコートが最後です。インディゴブラックリネンを採用した今季、インディゴブラック?どこにブラックと最初私も良く分かりませんでしたが、緯糸にインディゴ、横糸にブラックのデニムと言うことでした。普通は白糸を使う事でエイジングした時に白が浮き上がってきます。こちらはブラックなので濃厚なエイジングが、体色していく様もリネンの風合いと相まって良さそうです。ドロップショルダーの丸み帯びたコートでショーツとの相性も◎ インナーにはセントジェームスのウェッソン、ホワイト×スカイブルー。今季はソリッドよりボーダー、明るめなカラーが良く動きます。トレンドでしょうね。 パンツはブルーナボインのピーターチノ 週末にスワロービームシャツが入荷し、今季のブルーナボインは完納となりました。秋冬も良いのいっぱい入ってくるので、その前に春夏を楽しみましょう♪ キャップはロトトのロールアップビーニー。 シューズはサンダースのミリタリーダービーシュー。
【Style Credit】 ・YARMO DUSTER COAT-¥33000
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| 2021-04-19 08:00
| スタイル提案
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